作文 · タイプ別の骨格 + 원고지(原稿用紙)のルール
作文は「韓国語が上手なら自然にできる」と思いがちです。しかしTOPIKの作文は、問題のタイプごとに求められる答えの骨格が決まっていて、その枠を知らなければ実力があっても点数が出ません。
このカードを終えると、作文51~54番のタイプ別の骨格と、減点されない形式(文語体・원고지・正書法)を知ることがなぜ先なのかが分かります。
作文54番(長文)の準備をしています。点数を上げるのに最初に役立つのは?
TOPIKの作文は、人と違う発想を測る試験ではありません。各問題が求める形式(空欄補充・資料の説明・主張する文章)を正確に見分け、その骨格を適切な表現で埋めたかを見ます。だから「何を書くか」よりも「このタイプが求める枠は何か」を先に知っている人が有利です。
51・52番は文脈にぴったり合う一、二文を入れる短い問題なので、前後の流れと呼応さえ合わせればよいです。53番はグラフ・表のような資料を文にして説明する文章で、54番は一つのテーマについて序論-本論-結論を備えて書く長文です。四つを同じやり方で準備してはいけません。特に配点の大きい54番は、骨格の練習が必須です。
内容がよくても、形式で点が漏れるのはもったいないです。作文は「-습니다/-ㄴ다(です・ますにあたる丁寧形/だ・である体)」のような文語体で書かなければならず、話すように書いた口語体や반말は減点されます。また원고지(原稿用紙)の使い方(マスの埋め方・句読点・分かち書き)と正書法のミスも減点されます。この形式はルールなので、前もって身につければ確実に守れる点数です。
作文は目で学ぶのではなく、手で伸びる領域です。実際の원고지(または解答用紙の様式)に時間を計って書いてみると、分量が足りない、時間が余るといった自分だけの弱点が見えてきます。書いた答えは表現・正書法・論理の順に自分で直し、よく間違えるミスを間違いノートのようにまとめておきましょう。
作文は「上手に書く才能」ではなく「タイプの骨格と形式を知る準備」です。
TOPIKの作文は、タイプごとに求められる答えの枠が決まっています。51・52・53・54番の性格を区別し、特に54番の序論-本論-結論の骨格とつなぎ表現を身につけ、文語体・원고지・正書法といった形式の減点を前もって防いでください。何より、手で、時間を計って自分で書く練習が点数をつくります。最小合格トラックなら51~53番の骨格と形式の減点防止に集中し、満点トラックなら54番の論理・表現まで磨いて高得点を狙いましょう。