TOPIK級別必要点数 — 何点、何問正解すればいいか

TOPIKは級ごとに別の試験があるのではなく、一つの試験を受けて総点で級が決まります。そのため目標級から逆算すると、「何を捨ててもいいか」が先に見えてきます。

TOPIK 3級は何点からですか?

TOPIK II 300点満点中120点です。満点比40%で、半分を間違えても3級が出ます。

TOPIK IIという一つの試験で3~6級が分かれ、初級(1~2級)はTOPIK Iという別の試験です。

試験必要点数満点比
TOPIK I1級80点40%
TOPIK I2級140点70%
TOPIK II3級120点40%
TOPIK II4級150点50%
TOPIK II5級190点63%
TOPIK II6級230点77%

領域別の基準点(足切り)はありますか?聞き取りができなくてもいいですか?

領域別の基準点はありません。総点さえ超えれば級が出ます。

この事実が最小合格戦略の出発点です。一つの領域が弱くても他の領域で補うことができ、難しい区間を丸ごと捨てる選択が可能です。

3級を取るには何問正解すればいいですか?

聞き取り前半20問中18問、読解前半24問中20問を確保し、残りは勘で選べば130点です。合格ラインより10点の余裕があります。

必要正答率は聞き取り・読解それぞれ40%です。後半を丸ごと捨てても3級は出ます。

領域確保目標点数
聞き取り1~20番中18問+後半勘で7問50点
読解1~24番中20問+後半勘で5問50点
書き取り51・52部分点12+53型10+54分量830点
合計130点

前半を選んだ理由は難易度です — 聞き取り1~20番は下~中の難易度、読解1~24番は下~中上の区間です。

分からない問題は勘で選ぶべきですか?

必ず勘で選ぶべきです。四択なので期待値は25%です。

聞き取り・読解で手をつけられなかった50問全部を勘で選べば、期待点数は25点です。3級合格ラインの5分の1が勘だけで出ます。解答用紙の空欄はそれ自体が損です。

TOPIK IIは問題ごとに配点が違いますか?

聞き取り・読解は全問2点均一です(第60回で確認)。1番と50番の価値は全く同じです。

だから難しい問題にこだわる理由がありません。易しい問題を全部確保する方が常に得です。書き取りだけ51・52番各10点、53番30点、54番50点と差があります。

TOPIK Iは違います — 聞き取りに4点問題10個と3点問題20個が混ざっており、前半の4点問題の比重が大きいです。